毎天在両国
初めての東京。関西人のお江戸暮らしを思いつくまま。
自作 江戸切子で冷酒をいっぱい
- 2013/07/23 (Tue) |
- ひとりごと |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
江戸切子教室に通い始めて約半年、今だ矢来というペケポン模様を練習しています。それでも徐々にみられるレベルになってきました。手作り切子で、近所の新潟のお酒屋さんで薦められた”目黒五郎助”という日本酒を飲んでみました。このお酒は魚沼の雪の中で1年間熟成されたとか。なかなか手に入りにくいのだそうです。
黒豆をアテに目黒五郎助を一口。結構重くてまろやかな口当たり。うーん、酔っ払いそう。透明の切子グラスによく合ってキレイです。こちらの切子は練習用の透明ガラス生地を削ったもの。矢来の合わせ目がまだうまく行かないけれど、線は結構しっかり均等に二つ山に削れるようになりました。透明の切子グラスも涼やかでよいですね。
黒豆を入れている白い椀も昔私が作ったものです。手ろくろ、電気釜で焼いたものだけど、手に馴染んでいい感じ。自画自賛・・・。
真ん中にあるガラスは松徳硝子のうすはりです。春の墨田ガラス市で大勢の客にもまれながら手に入れました。真ん中がしずくみたいになっているデザインがキレイですが、なんと言ってもこの硝子の薄さ。中のお酒のひんやり感が直接手に伝わります。うすはりの小さめのビールグラスも買ったのですが、グラスの重みをほとんど感じず、飲み口がとっても薄くてドキドキします。次回の墨田ガラス市は10月5、6日とか。いいものはやっぱり高いんだけど、また行かなくちゃ。
お気に入りの食器にお気に入りのお酒。幸せですなぁ・・・。
黒豆をアテに目黒五郎助を一口。結構重くてまろやかな口当たり。うーん、酔っ払いそう。透明の切子グラスによく合ってキレイです。こちらの切子は練習用の透明ガラス生地を削ったもの。矢来の合わせ目がまだうまく行かないけれど、線は結構しっかり均等に二つ山に削れるようになりました。透明の切子グラスも涼やかでよいですね。
黒豆を入れている白い椀も昔私が作ったものです。手ろくろ、電気釜で焼いたものだけど、手に馴染んでいい感じ。自画自賛・・・。
真ん中にあるガラスは松徳硝子のうすはりです。春の墨田ガラス市で大勢の客にもまれながら手に入れました。真ん中がしずくみたいになっているデザインがキレイですが、なんと言ってもこの硝子の薄さ。中のお酒のひんやり感が直接手に伝わります。うすはりの小さめのビールグラスも買ったのですが、グラスの重みをほとんど感じず、飲み口がとっても薄くてドキドキします。次回の墨田ガラス市は10月5、6日とか。いいものはやっぱり高いんだけど、また行かなくちゃ。
お気に入りの食器にお気に入りのお酒。幸せですなぁ・・・。
PR
カレンダー
プロフィール
HN:
oyamei
性別:
女性
職業:
会社勤め
自己紹介:
上海から両国に越してきました。着物姿でお江戸をぶらぶら。
COMMENT