忍者ブログ

毎天在両国

初めての東京。関西人のお江戸暮らしを思いつくまま。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

両国“ヌンソンサン”でタイ料理

GW最終日、どうしよっかなぁ・・・。自転車に乗って、前から気になっていたタイ料理屋へ行きました。自称タイ料理のヨコヅナのお店です。・・・タイ人の関取はまだ聞いたことがないけど、ひょっとして修行しているかも。

天気がよかったせいか、こじんまりしたお店はドアが開放されていて、なぜか屋内に黄色いパラソルが広がっています。結構お客さんが多い。本日のランチはもう出ちゃったっそうで、ガパオとランチビールを注文。

最初にスープと生春巻きがちょこっと出てきます。私は生春巻きが大好きで、タイ料理に行くとほとんど注文しています。なぜか上海のアジアンレストランの生春巻きはどいつもこいつもイマイチでした。リンゴとか入れてごまかしているのよね。ここのは普通に美味しいです。

これがガパオ。甘辛くいためたひき肉がタイ米と一緒に出てきます。“唐辛子は辛いので注意してね”と言われ、注意深く食べましたが、用心しても辛いものはカライ!タイ米は炊き方に工夫しているのだと思うけど、あの独特の臭さがなく、ちょっと甘くて美味しい。全体的にはあまり辛くなく、刺激が欲しい時はちょっと物足らない感じ。パクチが大盛りで乗っているともっといいのに。横の人が食べているラーメンが美味しそう。今度はアレをもらおう。

帰り道、自転車でグルグル回って、相撲部屋を探しました。

おぅ、井筒部屋です。看板も黒いしちょっと地味で古い感じ。昔、逆鉾が好きだったんだけど、この中に居るンかいな?大関鶴竜もこの中に居るンかいな?

おぉ、時津風部屋、発見!上に双葉山相撲道場と書いてあります。・・・にしても、時津風部屋の看板の字、下手過ぎない?ここはきれいなマンションになっているのですが、所属の力士も住んでいるのかしら?かなり昔、少女だった頃、蔵間関が非常に好きで、時津風部屋はとても贔屓にしていたのです。同級生がたのきんトリオに夢中だった頃、私は雑誌”大相撲”から切り取った蔵間の写真を定期入れに入れていました。その時津風部屋で、親方による暴力事件やら野球賭博やらが起こるなんて・・・。今はそんなことは何もなかった様にとても静かです。豊ノ島がここにいるはずなんだけど・・・。先日、横綱審議委員会の稽古総見の後、豊ノ島が国技館から自転車を押して出てくるのを見かけました。近所のおばちゃんから、“あんたの子、あんたとそっくりやねぇ”と話しかけられていました。
自転車と言えば、今日信号待ちしていると、ぷンっ!と力士臭が・・・。横を見ると田子ノ浦と書かれた浴衣をきた力士が自転車に跨って隣で信号待ちしています。関取かしら?とネットで調べてみると、田子ノ浦部屋ってあの久島海の部屋なんですね。それも去年亡くなっているなんて・・・。知らなかった。部屋の力士は春日野部屋と出羽海部屋に引き取られたとあったので、どっちかの部屋の力士なんでしょうね。お相撲さんは現役時代に無理をしているから早死にですね。

帰りにカフェで一服。

ピザが美味しいお店のようです。次はここでランチかな。

ヌンソンサンタイ料理 / 両国駅森下駅菊川駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0



PR

COMMENT

NAME
TITLE
MAIL (非公開)
URL
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
PASS (コメント編集に必須です)
SECRET
管理人のみ閲覧できます
 
  

カレンダー

12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

最新コメント

[08/23 oyamei]
[08/21 ヌワラエリヤ紅茶通販のティチャイチャイ]

プロフィール

HN:
oyamei
性別:
女性
職業:
会社勤め
自己紹介:
上海から両国に越してきました。着物姿でお江戸をぶらぶら。

バーコード

ブログ内検索

カウンター

フリーエリア

Copyright ©  -- 毎天在両国 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by petit sozai emi / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]