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毎天在両国

初めての東京。関西人のお江戸暮らしを思いつくまま。

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両国の四川食堂”蜀食成都”で辣子鶏

中国に住んでいる時は1週間に一度は四川料理を食べていました。ビール片手につまむ辣子鶏の美味しいこと。あとはピータンと干煸四季豆がいつものオーダーでした。地下鉄両国駅前の四川料理屋”蜀食成都”へは、辛いものが食べたくなったら時々行きます。中国人の店員さんが人懐っこいサービスをしてくれるお店です。

いつもオーダーしてしまうのが、やっぱり辣子鶏。

中国で食べていたのとは味の深みがちょっと違う気もするけれど、辛さはばっちりで、じんわりと汗が出てきます。残念ながら干煸四季豆はメニューにありません。日本でも絶対流行ると思うんだけど、日本の中華料理屋さんではなぜか食べられないのよね。

いつも生ビールを注文するせいか、席に着いた途端、生ビールが出てきます。お代わりも注文しなくても出てくるし、先日はもう帰ろうかなって言う時に、紹興酒を出してくれました。・・・注文してないっちゅうに!うーん、考えて焼き餃子一皿をオーダー。

本当は水餃子がよかったんだけれど、ちょっと量が多そうでこちらにしました。焼き具合はパリパリなんだけれど、皮がモチモチっとしていて美味しい。

ここの中国人店員さんから日本語を教えて欲しいと言われました。私も中国語を教えて欲しいし、今度、勉強しあう約束をしました。・・・どうなることやら。
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オサート検診

今日はネットの調子が悪くて、うまく投稿ができません。中国ではしょっちゅうだったんだけど・・・。サイバー攻撃を受けているのかしら?

オサート治療を開始してから1週間あまり。視力がよくなった実感があります。普通に使っていたメガネの度が合わなくなってきました。それで、パソコンを見るために使っていたメガネを日常生活で使っているのですが、このメガネで遠くもはっきりくっきり見えるように・・・。その代わり手元は全く焦点が合わなくなりました。金曜日は特にひどく、業務上使用しているパソコン画面や資料とピントが合いません。仕方なくパソコン画面や資料に顔を思い切り近づけて裸眼で見ていたのですが、周囲からは異様な光景だったみたい。

日曜日にもかかわらずオサート検診に来る人はかなりの数で、待ち時間も含め、約3時間レンズをはめたり外したりで、ちょっと疲れました。日曜日は親同伴の子供の患者が多く、待合室は満員。一人の子供に両親とおばぁちゃんが付き添ってきているのだけど、過保護すぎない?・・・と言うか、スペース取り過ぎやん。

検査の結果、1週間前0.01だった視力が0.03になっていました。屈折率もー12.25からー10.00に。1週間少しの間にこれだけ改善するのはとても順調だとか。視力がよくなったといっても0.03なので、ぼやけた世界は変わりませんが。今後は、更に視力を改善すべく、ステップアップレンズ(8万円)による治療に進むことになります。このレンズを診察できるのが院長先生だけとかで、またまた3ヶ月待ち。うーん、本当によい治療法であるのならば、業界内の普及を目指すべきではと思うのですが。

ソフトレンズも処方してもらいました。これで手元もバッチリです。人生初めてのソフトコンタクト、ハードコンタクトに比べて、でか過ぎ!こんなに眼が開きません。

赤坂でベトナム料理“蓮花館”

オサートの検診を受けた後、赤坂でランチしました。残念ながら日曜日だったので休みのお店もあります。駅のそばの
ベトナム料理店”蓮花館”へ行きました。アオザイ姿の可愛い小柄なベトナム人の店員さんがいます。小さめの店内はアジアっぽい内装でほっとします。ちょっと遅かったせいか、お客さんもまばら。お一人様が多かったです。


お昼はランチメニューだけみたいで、鶏肉のフォーのランチと生ビールを注文。

まずは生春巻きです。生春巻きが大好きで、アジア系レストランに入るとほぼ必ず注文してしまいます。ここのはライスペーパーがかなりモチモチで、甘めのピーナッツソースも美味しいです。

鶏肉のフォーは、鶏のあっさりスープが美味しい!もうちょっとパクチー等の薬味が欲しいところだけれど、優しいお味に満足です。

両国”漢陽楼” Aランチ

お寿司屋さんに行きたかったんだけど、あそこのすし屋、私が行くといっつもお休みなのよね・・・。お寿司はあきらめて、その近所にあった下町風情たっぷりの中華屋さんに入りました。漢陽楼です。もう少し家に近いところに別館もあって、そちらには数回行ったことがあります。別館で働いている店員さんは中国人です。厨房にいる親方は日本人ですが、店員さんとは中国語交じりの日本語で会話していて、ちょっと面白い。
本館の店員さんもちょっと訛っていて、中国人か韓国人だと思う。お店の雰囲気は別館よりもフレンドリー。回鍋肉のAランチとビールをオーダー。

小皿の麻婆豆腐、サラダにラーメンスープもついていて、すっごいボリューム。麻婆豆腐は日本風。中国風を期待すると、うーん・・・だけど、日本風と思うと普通に美味しいです。回鍋肉はお野菜たっぷり!濃厚なお味噌の味は、大盛りご飯が進みます。
なんかすっごくお腹が空いた時に、よい感じです。

錦糸町“ラーメン・餃子 桂林”

江戸切子教室の帰り、いつも気になっていた”桂林”に行ってきました。時々すごく混んでいる時があるのですが、今日は大丈夫。カウンター席にすぐ座れました。

表から見ると清潔感たっぷりのおしゃれでキレイなお店に見えるのですが、店内に入ると普通の下町の中華屋さんです。でもここは中国人店員はいないみたい。正しい昭和の香りがします。メニューは写真がついていなくて、ラーメンの種類はたくさんあるんだけど、どんなものかよく分からない。トントンメンってなんやねん?結局、ピータンと桂林ラーメン、生ビールを注文しました。看板には、ラーメン・餃子とあるのですが、普通の炒め料理もいろいろあります。


桂林ラーメンは、あんかけの野菜、卵、シナチク、ノリが載った醤油ラーメンでした。たっぷりの野菜あんかけが美味しい。それにボリュームがすごい。ラーメンにこれだけ具材を載せるっているのは、丼の感覚だな・・・。中国では湯麺にいろんなおかずを載せるっていう発想はあまりありません。いろんな炒め料理とは別に主食として飯、餃子・饅頭、麺等を注文します。スープも美味しくて、最後までいただきました。関東は魚介のスープが多いのだけれど、あれって美味しいんですか?私は味噌ラーメンも美味しいとは思えない性質だから、人それぞれなんだろうけど。

切子教室は今月からシステムが変わりました。今まで色のついた生地グラスはただで使いたい放題だったのだけれど、これからは有料、且つ、色付きではなく透明の生地になりました。まぁ、普通材料代は別料金ですわな。確かに濃い色だと光を通しても全然設計図の線が見えなくて、初心者にはかなり難しい。透明だとよく見えるのですが、見えすぎてグラインダーの刃か自分が削っているグラスか分からなくなる。・・・オサートで視力矯正をしているので、近くの焦点があい難くなっているのもしれません。切子もそろそろ、レベルアップしていかないと・・・。
  

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自己紹介:
上海から両国に越してきました。着物姿でお江戸をぶらぶら。

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